一般向け制作物
書籍
おもしろ遺伝子の氏名と使命
ユニークな名称を持つ遺伝子を紹介する一般向け書籍です。読者が選ぶオーム社の100冊に選出されました。
遺伝子「超」入門: 「自分には関係ない」と思っている人に!
遺伝子についての話題50を、1項目あたり約2ページで紹介する電子書籍です。
池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ
池上彰さんが東工大の岩崎先生と田口先生、そして2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅先生との対談本で編集協力をしました。
ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来
遺伝子解析サービスのスタートアップ企業「ジーンクエスト」の設立者である高橋祥子さんの著書の編集協力をしました。
雑誌・新聞
体の科学知識 体質編 (ニュートン別冊)
「やけど」を担当しました。
ゼロからわかる人工知能(ニュートン別冊)
国立情報学研究所坊農真弓准教授のインタビュー記事「ロボットは井戸端会議に入れるか」 を担当しました。
現代人をむしばむ五つの大病(ニュートン別冊)
「厚生労働省が指定する五つの疾病」を担当しました。
138億年の大宇宙(ニュートン別冊)
国立天文台研究所渡部潤一教授のインタビュー記事「相次ぐ惑星探査で、宇宙のイメージはどうかわってきたのか?」 を担当しました。
時間とは何か 新訂版(ニュートン別冊)
「体内時計が医療をかえる」を担当しました。
食品の科学知識 第3版(ニュートン別冊)
「冷凍食品」「お酒」「ビタミンとミネラル」を担当しました。
人工知能のきほん(ニュートンライト)
「囲碁でトッププロをこえた『AlphaGo』」 を担当しました。
遺伝とゲノム どこまでわかるのか(ニュートン別冊)
「『体質や性格の遺伝子検査』の信頼度は?」 を担当しました。
驚異のバクテリア(ニュートン別冊)
「2015年ノーベル生理学・医学賞 数億の人々を救った薬とは?」 を担当しました。
10万種類のタンパク質(ニュートン別冊)
「細胞内で長さをはかる極小の”ものさし”」を担当しました。
人体-消化の旅 (ニュートン別冊)
「ビタミンとミネラル」「胃の内視鏡と病気」「iPS細胞からインスリン分泌細胞ができた」「腸の内視鏡と病気」「ノンカロリーの人工甘味料が血糖値を上げる?」を担当しました。
最新iPS細胞 (ニュートン別冊)
大阪大学澤芳樹教授のインタビュー記事「臓器を丸ごとつくることは可能?再生医学を支える『組織工学』とは?」、スタンフォード大学中内啓光教授「ブタの体内でヒトの臓器や血液をつくり、患者に届けたい」を担当しました。
月刊の『ニュートン』でも1、 2ページの記事を制作しています。
プレジデント2014年8月15日号(プレジデント)
遺伝子解析サービスについて書きました。以下のウェブページで無料で閲覧できます。
リベラルタイム2015年7月号(リベラルタイム)
「疾病リスクを知る『遺伝子解析サービス』が隆盛」を書きました。
毎日新聞(2014年9月23日付朝刊)
「遺伝子解析ビジネス:究極のプライバシー 商業化が拡大」でコメントを寄せました。
SAPIO2015年10月号(小学館)
中国研究者がヒト受精卵にゲノム編集を行ったことについてコメントを寄せました。
ウェブ
JBpress
ビジネスパーソン向けのニュースサイトで、主にサイエンスに関するインタビュー記事を書いています。
【祝】大村博士受賞!ノーベル生理学・医学賞「ゴルフ場と中国の古文書から見つかった回虫・マラリア感染症治療薬」
テレビ・ラジオ
私の日本語辞典(NHKラジオ第2)
2014年4月放送。「遺伝子の名前はどうきまる」をテーマに、遺伝子の機能やユニークな名称を紹介しました。
STEP ONE(J-WAVE)
2018年8月27日放送。実はスゴイ! 腸内細菌をテーマに、腸内細菌の役割や研究について紹介しました。
テレビ朝日「グッド!モーニング」
2018年11月28日放送。ゲノム編集について解説コメントを寄せました(事前の電話取材)。
授業など
葛飾区医師会附属看護専門学校「食生活と栄養」科目の特別講師
遺伝に関する授業を行いました(2015年、2016年、2017年、2018年、1コマずつ)。
聖セシリア女子中学・高等学校
遺伝子解析サービスと出生前診断についてのワークショップを行いました(2014年)。
終末期医療チーム医療についてのワークショップを行いました(2018年)。